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豊楽寺(ぶらくじ)は岡山県岡山市北区建部町豊楽寺に所在する寺院である。山号は静謐山。宗派は高野山真言宗。本尊は薬師瑠璃光如来。高野山真言宗美作八十八ヶ所第二十一番札所である。 == 概要 == 寺伝によれば、和銅2年(709年)玄昉が開山したと言われる。その後、奈良時代に鑑真が寺院を整備したと伝わる。 室町時代には美作国の守護大名、赤松氏並びに山名氏の庇護を受け、寺領を与えられ僧坊は23坊に及んだ。しかし、安土桃山時代の天正年間(1573年 - 1592年)備前国北西部を制した松田氏が、日蓮宗への改宗を迫ったが応じなかったため、寺領を没収し寺院を破却した。 江戸時代前期の寛永年間(1624年 - 1644年)に津山藩初代藩主森忠政が寺院を再興した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「豊楽寺 (岡山市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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